2022年05月13日

ぴゅんのペットシーツ

水を沢山飲み、頻尿になってから、ペットシーツの消費量が膨大になってきました。
お気に入りのスヌーピーは高くて使えなくなったので、いろいろ試してみたのですが、先日カーロの館山に宿泊した時にカーロで使っているペットシーツのメーカー名を教えてもらって使ってみたら業務用でなかなかの吸収力だったので、これに落ち着きました。

今まで国産にこだわって、白いシーツを探すと、なかなか吸収が悪くて脚を汚してその足で絨毯を歩くので足跡が付いたり、結局ペットのコジマのは吸収力もよかったですが、水色のポリマーしかなかったので、やはり白い色だと色が見れていいのになぁと白いシーツを諦めきれずにいました。

最初薄型を購入して使っていましたが、一回ごとに変えるにはそれでも厚みがあったので、超薄型にしてみたら、ちょうどいいぐらいでした。
今まで気にすることのなかった10円、20円の値段の違いが、1日10数枚、1か月350枚ぐらいとなると、それだけで、5000円〜10000円とコストが違ってきます。


シグニのペットシーツ、超薄型。ヤフー店でPAYPAYで購入すると、数百円のポイントバックもあるから便利です。
下指差し
https://store.shopping.yahoo.co.jp/pet-promiclos/rs1024423r.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_img

夜寝る前には厚めのほうの薄型のペットシーツにして、夜中に数回しても大丈夫なように対応します。

1ボックス届けられると紙だから結構な重さがあります。
これを1カ月で使い切るとは。でも先生は腎臓に負担を掛けないようにできるだけお水を沢山のませて、たくさんおしっこをさせるようにと指導されています。

いくら品質がよくて安いとはいえ、普通の人は業務用は買うまででもないかもしれませんね。

今日のぴゅん。相変わらず可愛い。
撮影をしていたら、隅っこのほうに陣取り、頼まれもしないのに、可愛い顔を作ってみせてくれます。
首を傾けたり、ポーズをとってくれたので、何枚か撮影をして、ご褒美をあげました。
ずっとずっとぴゅんとこうして過ごしていたい。
ぴゅんが好き!!

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posted by ぴゅんママ at 14:39| at HOME

2022年04月26日

辻仁成さんの文章教室課題

今度3回目の辻仁成さんの文章教室の課題は「人生最大の失敗」です。
私は石橋を叩いて渡るタイプ?慎重派なので、私絶対失敗しないので、と言いたいぐらい人生を振り返っても失敗を思いつかないので何を書こうか苦労しました。
仕事にかける人生だったので、仕事での失敗は絶対許されないこと、一度失敗したら後はない、ぐらいの厳しいフリーランスの世界です。

個人的なことではよくよく振り返ってみると、あるある、あんなしくじりをしたなぁとぽつりぽつりと思い出してくるのですが、ちょっと人に公表できるようなな内容じゃないから、ほどよい失敗談を見つけるのにこのタイトルってけっこう難しいです。

3つぐらい浮かんで、最終的にぴゅんのしつけの体験談を10年近く前にさかのぼって書くことにしました。
それ以外の案件は幅を広げるのが難しかったのです。

文字制限が1600字以内なのですが、原稿用紙1枚分オーバーしてしまいました。
いつもはなかなか1600字もうまらなくて苦労するのに。

書きながら当時の記憶が鮮明によみがえってきてとても懐かしくなりました。
文章を書くことは自分の中に潜んでいる感情を掘り起こし呼び戻してくれる作業です。

ファイルを作ってるのですが、何処にあるかわからなくなる可能性のほうが高いので、記録のために、ここに残しておきたいと思います。

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しつけジプシー(チワワのぴゅん)
                         

人生で初めてわんこをお迎えする私は日々押し寄せる新しいことに対応するだけで精一杯の生活に明け暮れていた。
仕事も目いっぱいな中で、それを調整する暇も見つけられずに体力にまかせて200パーセントの集中力でお世話をすることになった。

ワクチン接種後の生後3か月、晴れて外を歩くことができることとなる。ぴゅんは生まれたての小鹿のようにはすぐには歩いてはくれなかった。家の中では好奇心旺盛だが、いったん外にだすと固まって震えている。とにかく最初の一歩が大切である。月面着陸のアームストロング船長さながらに恭しく最後の一歩を踏み出すのも見守った。でもそこからが進まない。

週末ごとに裏の道に出しては5m歩いた、今度は10mと、根気よく歩く練習をした。
この子はもしかしたら一生歩けないのかも、と腹をくくったこともあったが、2カ月ほどでやっと裏の道を1本歩くことに成功したのである。

新しいマット、新しいおもちゃを見る度にブルブル震える怖がりではあったが、トイレトレーニングもすぐにクリアし、なにより飛び切りの可愛さでなついてくれた。
犬の雑誌を読みながら日々食事やしつけ、環境の整え方を学習し今までになかった家庭の賑わいを肌で感じながらしばしの穏やかな生活が続いた。

7〜8カ月が経過したころぴゅんに異変が起きた。まず今まで難なくできていたトイレを当たりかまわずやるようになり、拭いてもまた繰り返す。外では急に吠える犬に豹変してしまったのである。

自我の芽生えが始まる時期でおしっこの失敗はマーキングの行為であった。去勢手術はこれを機に手術する決断ができた。
しかし吠えるのを直すことはなかなか困難であった。この子はプライドが高い、しかもそれ以上に怖がりである。

ひと段落したら参加しようと目星をつけていたしつけ教室に慌てて連絡してみたものの、パピー教室で対応できるワンちゃんは生後6カ月までと断られた。

仕方なくペットショップで開催されている1日しつけ教室に行ってみることにした。

そこでは眼光鋭い強面のお兄さんが一切笑顔を見せることもなく構えていた。参加者は私ひとり。マンツーマンである。
時は東日本大震災の直後ということもあり講義ではいろいろなところに預けてどんなところにも適応できるように震災のシミュレーションをしたほうがいいなどと聞かされた。その後の実技は体育館程の部屋で電話やチャイムや音楽や人の話声が作為的に大音量で響く中、ひたすらリードをもって走れ、走れ、と走らされた。ここに来たことを少し後悔しながらもOKがでるまで走らされ、そして解放された。

日常の雑音に対してわんこが気を取られることなく、飼い主のリードに従わせるような訓練だったのかもしれない、と帰宅して自分を納得させた。

「他のイヌに吠えて友達ができなくて困っています」という質問には、「誰か知り合いの犬を家に連れてきてその子を柱に縛って固定させ、一緒に居て犬に慣れさせるようにする」と、アドバイスをもらったが、そもそも犬友もできずに悩んでいるし、もし見つかったとしても大事なわんこを噛ませ犬のように提供してくれる人など見つかるわけがない、非現実的だと聞きながら思った。
ホテルに点々と預けるという話も変な病気をもらうリスクも高まるし、この10数年の間で震災にあう確率と照らし合わせてその必要性がどこまであるのだろうか。

懐疑的なことも多々あったが、何も知らずにいきなり飛び込んだわんことの生活、未経験な自分に対して物言う人々は全てが自分の師であった。

警察犬を訓練しているカリスマドッグトレーナーのビデオも買って訓練もしてみた。

近所のドッグカフェのオーナーには「吠えたらわんこのおでこを指でパッチンするのよ」と教えられた。
世田谷にあるおしゃれな犬服のお店でそれをしたら店主に飼い主の手を怖がるようになるからそれは絶対やってはいけない行為、と諭された。飼い主の手は撫でてあげる手、おやつを与えてくれる手、なのであると。

しつけトレーニングはその後インターバルもありつつ、3歳まで続け優しく根気よく指導してくれる先生も見つけた。

間違いだらけのしつけもあったけれども、その中でたとえ真逆だとしてもそれぞれが正しいしつけの仕方でもあるのではないかと翻弄されながらも学んだ。

ぴゅんはその後ふとしたきっかけで友達をみつけ、その一匹の糸口から幅をどんどん広げていった。
遅咲きではあったが、初めて他のわんこと鼻を突き合わせて、クルクル回った時は感慨もひとしおであった。

決して噛んだりすることはないのだが、吠えるのである。強く見せたいのと怖いのと半分半分。反撃してこないトイプードルにはよく吠えるが、ハスキー犬と相まみえた時にはシレっと通り過ぎる賢さも身に着けている。

今年の夏で13歳になるが三つ子の魂100までである。しつけは不可逆的なものだ。
最初のパピー教室に通っていたならば、もっと気楽な犬生を送れていたかもしれない。それでも彼なりに健気にこの世の中に歩調を合わせてきてくれたのである。
posted by ぴゅんママ at 20:01| トレーニング

2022年04月24日

今日も可愛いぴゅん。

いろいろちょっとした撮影をするものがあってカメラを見つけるとぴゅんはまたまたポーズをとります。
気のせいかな、ぴゅんが少し病気の前の頃の情緒が少し戻ってきているのを感じます。

昨日までの最近は毎朝5時半になると、私の寝ているところにやってきて、いきおいよく鼻で私の顔を突っついてきてました。朝ごはんの催促です。
発作止めなどの薬を朝ごはんと一緒に飲ませるので朝ごはんと夕ご飯は朝7時と夜7時に決めてます。
なのでご飯の準備を始めれるのもせいぜい6時半から。

それまでの1時間、じーーーっとぴゅんは私の寝顔を見ていたり、かと思うとまたつついてきたり。
ようやく6時半になるとお湯をわかしてぴゅんのフードを11gきっちり測って、沸かしたお湯を30mlほど注いでそこから30分ゆっくりとふやかします。

なのですが、今日は私が寝ながら伸びをしたとき、腕が何かに当たったと思ったら、頭の上にぴゅんが伏せで寝ていました。それからも私を鼻でつつくこともなく私が起きたのに気づいたら、近くにやってきてお尻を私の脇にくっつけてきてくれたのです。あったかい。以前はよくお布団の中に一緒に潜り込んだり、私の体にぴったりくっついて寝てくれていたのですが、病気をしてからはいつも離れて遠くでねるようになって、近くによってもまた離れられ。近づかれるのが好きでなさそうでした。

ぴゅんの温かな体温を感じながら、ゆっくり目を閉じて朝ごはんを作るまでの1時間ほどゆっくり休みました。

食欲が異常にでる発作止めの薬、フェノバールを飲んでいるので、朝から昼から夜もそれ以外も一日中お腹を空かせている状態なのは変わらないのですが、欲望のままに体当たりで請求しにくるのか、抑制がきいてじっとまっているのか、脳の状態でふり幅は変わります。

脳の腫瘍は治ることはなくて、進行性の病気を抱えていると、かかりつけの先生には耳が痛くなるぐらい言い含められているのですが、放射線治療から1年以上経過して少しずつ情緒が安定しているぴゅんを見るともしかしたら消えてくれないかなぁ、、と淡い期待を時々してしまいます。

本来ならこの年齢ではもう少し寝る時間が長くなるはずなのですが、私がコーヒーのお湯を沸かしたり、ティーバッグの袋を破く小さな音でも寝室からそそくさやってきて、気づいたらキッチンの後ろにちょこんと行儀よく座っている毎日。それが一日のうちに何度もだから休んでる暇がないのではないかと心配になります。

リモートワークで夫にお茶を午前2回、午後2回だしているのでその度に起こしてしまうからかわいそう。
夫さえいなければ、お茶をださなくてもいいし、部屋の中もリモート前だったら1日中しんと静まり返ってぴゅんはゆっくり寝ていられたし、こんなことにはならなかったのに、ぴゅんも病気になることはなかったかもしれない、、百害あって一利なしとはこのことかも。
でもぴゅんが具合が悪くなるといやなので、そのことはもうあまり考えないようにしてます。



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posted by ぴゅんママ at 12:57| at HOME